NOT AT ALL

会計を通じて人を幸せにすることができたら…そんな思いで生きています。

相手の時間

AさんがBさんに仕事を依頼します。

どこまで進んだか、進んでいないのか。
いつ終わるのか、終わったのか。

もしそんなホウレンソウをしないと
Aさんは「どうなった?」と確認する必要があります。

Bさんからあるべきホウレンソウが先にあれば
この「確認する」手間は不要です。

当然、AさんはBさんに依頼した仕事の進捗を気にし続けることにもなっています。

つまりBさんはAさんの時間(と頭の中)を拘束していることになります。

この感覚が理解できるようにならないと
いつまでもホウレンソウが出来ない人で居続けます。

…わっかるかな~…でっきるかな~…