確定申告で確定したこと
昨日で会計事務所の季節労働の最たるイベントである
確定申告の時期が終わりました。
今、いろいろな思いが沸いてきています。
税金計算業は必要業種でありながら斜陽産業であること。
世の中は皆、生きていくために情やプライドを捨ててでも必死であること。
人口減少社会では、単に一生懸命やっていても売上が下がるのが当たり前であること。
何もしなければ売上は3割下がること。
その無くなる売上を追いかける労力を新しい売上を得る方に向ける必要があること。
そしてそれが出来ていないこと。
生き残るためには、勉強と経験の積み重ねによるノウハウという商品を持つこと。
仕事が無くなる、減るということは、
今までの仕事にかけていた時間が減り、時間が出来るということ。
新しい方へ向かうチャンスと考えて
前へ進むことが大切ですね。